教案
高級日本語(1)
尹 牧
外国語学部
煙台大学文経学院
2014年8月20日
第1課 世界中の日本語
教学目的
新出単語の意味と使い方、それに新しい文型をマスターさせる。それから、本文の勉強と練習を通して、自分の言葉で文章の内容をまとめることができる。また、本文の内容について、日本語できちんと自分の意見を述べる能力を訓練し、そして、その能力を向上させる。
教学手段
(1)語彙を読ませ、意味や使い方を説明してから、活用させる。
(2)本文を読ませる。本文の中から出た文型また文法、その注意点、特に文型の接続方や意味などを説明する。長くて難しい文を通訳させる。
(3)文型や文法を使って文を作らせる。
(4)勉強した知識を使って、話題について自分の意見を発表する学生の能力を訓練することを中心にしたい。学生にどんどん発表させ、間違ってもかまわない。学生のレベルによって指導し、時には学生に間違いを直させる。
学習時間
4時間
授業内容
(1)単語――新出単語の解釈
(2)文法――新しい文法を中心として説明
(3)以上の1と2に基づき、翻訳練習
(4)表現
「において・における」
「いわゆる」
「による・により」
「以上(は)」
「にすぎない」
「ざるを得ない」など
(5)本文の内容についての簡単な説明をし、質問を出す
(6)段落ごとに本文の内容と単語・文法の使い方を詳細的に説明する
(7)まとめ
(8)宿題を
第2課 ひとつ屋根の下で
教学目的
新出単語の意味と使い方、それに新しい文型をマスターさせる。それから、本文の勉強と練習を通して、自分の言葉で文章の内容をまとめることができる。また、本文の内容について、日本語できちんと自分の意見を述べる能力を訓練し、そして、その能力を向上させる。
教学手段
(1)語彙を読ませ、意味や使い方を説明してから、活用させる。
(2)本文を読ませる。本文の中から出た文型また文法、その注意点、特に文型の接続方や意味などを説明する。長くて難しい文を通訳させる。
(3)文型や文法を使って文を作らせる。
(4)勉強した知識を使って、話題について自分の意見を発表する学生の能力を訓練することを中心にしたい。学生にどんどん発表させ、間違ってもかまわない。学生のレベルによって指導し、時には学生に間違いを直させる。
学習時間
4時間
授業内容
(1)単語――新出単語の解釈
(2)文法――新しい文法を中心として説明
(3)以上の1と2に基づき、翻訳練習
(4)表現
「ずつ」
「ては・では」
「ほど・ぐらい」
「がする」
「勝手・わがまま・気まま」
「はず・わけ」など
(5)本文の内容についての簡単な説明をし、質問を出す
(6)段落ごとに本文の内容と単語・文法の使い方を詳細的に説明する
(7)まとめ
(8)宿題を
第3課 発話の目的と発話されたことばの形
教学目的
新出単語の意味と使い方、それに新しい文型をマスターさせる。それから、本文の勉強と練習を通して、自分の言葉で文章の内容をまとめることができる。また、本文の内容について、日本語できちんと自分の意見を述べる能力を訓練し、そして、その能力を向上させる。
教学手段
(1)語彙を読ませ、意味や使い方を説明してから、活用させる。
(2)本文を読ませる。本文の中から出た文型また文法、その注意点、特に文型の接続方や意味などを説明する。長くて難しい文を通訳させる。
(3)文型や文法を使って文を作らせる。
(4)勉強した知識を使って、話題について自分の意見を発表する学生の能力を訓練することを中心にしたい。学生にどんどん発表させ、間違ってもかまわない。学生のレベルによって指導し、時には学生に間違いを直させる。
学習時間
4時間
授業内容
(1)単語――新出単語の解釈
(2)文法――新しい文法を中心として説明
(3)以上の1と2に基づき、翻訳練習
(4)表現
「でも」
「う・ようとする」
「よ・ね」
「まま」
「ほど~ない」
「ともなく・ともかく」
「ではないか」など
(5)本文の内容についての簡単な説明をし、質問を出す
(6)段落ごとに本文の内容と単語・文法の使い方を詳細的に説明する
(7)まとめ
(8)宿題を
第4課 日本種々相
教学目的
新出単語の意味と使い方、それに新しい文型をマスターさせる。それから、本文の勉強と練習を通して、自分の言葉で文章の内容をまとめることができる。また、本文の内容について、日本語できちんと自分の意見を述べる能力を訓練し、そして、その能力を向上させる。
教学手段
(1)語彙を読ませ、意味や使い方を説明してから、活用させる。
(2)本文を読ませる。本文の中から出た文型また文法、その注意点、特に文型の接続方や意味などを説明する。長くて難しい文を通訳させる。
(3)文型や文法を使って文を作らせる。
(4)勉強した知識を使って、話題について自分の意見を発表する学生の能力を訓練することを中心にしたい。学生にどんどん発表させ、間違ってもかまわない。学生のレベルによって指導し、時には学生に間違いを直させる。
学習時間
4時間
授業内容
(1)単語――新出単語の解釈
(2)文法――新しい文法を中心として説明
(3)以上の1と2に基づき、翻訳練習
(4)表現
「てもいい・でもいい」
「ねばならぬ」
「さえ」
「につれて」
「させられる」
「ぎりぎり・すれすれ」など
(5)本文の内容についての簡単な説明をし、質問を出す
(6)段落ごとに本文の内容と単語・文法の使い方を詳細的に説明する
(7)まとめ
(8)宿題を
第5課 黄色い雨ガッパと黒い肌
教学目的
新出単語の意味と使い方、それに新しい文型をマスターさせる。それから、本文の勉強と練習を通して、自分の言葉で文章の内容をまとめることができる。また、本文の内容について、日本語できちんと自分の意見を述べる能力を訓練し、そして、その能力を向上させる。
教学手段
(1)語彙を読ませ、意味や使い方を説明してから、活用させる。
(2)本文を読ませる。本文の中から出た文型また文法、その注意点、特に文型の接続方や意味などを説明する。長くて難しい文を通訳させる。
(3)文型や文法を使って文を作らせる。
(4)勉強した知識を使って、話題について自分の意見を発表する学生の能力を訓練することを中心にしたい。学生にどんどん発表させ、間違ってもかまわない。学生のレベルによって指導し、時には学生に間違いを直させる。
学習時間
4時間
授業内容
(1)単語――新出単語の解釈
(2)文法――新しい文法を中心として説明
(3)以上の1と2に基づき、翻訳練習
(4)表現
「までもなく」
「ばかり・だけ」
「のに」
「かける・かかる」
「思わず・うっかり・つい」
「大きい・大きな」など
(5)本文の内容についての簡単な説明をし、質問を出す
(6)段落ごとに本文の内容と単語・文法の使い方を詳細的に説明する
(7)まとめ
(8)宿題を
第6課 何故?と問い、自分で考える
教学目的
新出単語の意味と使い方、それに新しい文型をマスターさせる。それから、本文の勉強と練習を通して、自分の言葉で文章の内容をまとめることができる。また、本文の内容について、日本語できちんと自分の意見を述べる能力を訓練し、そして、その能力を向上させる。
教学手段
(1)語彙を読ませ、意味や使い方を説明してから、活用させる。
(2)本文を読ませる。本文の中から出た文型また文法、その注意点、特に文型の接続方や意味などを説明する。長くて難しい文を通訳させる。
(3)文型や文法を使って文を作らせる。
(4)勉強した知識を使って、話題について自分の意見を発表する学生の能力を訓練することを中心にしたい。学生にどんどん発表させ、間違ってもかまわない。学生のレベルによって指導し、時には学生に間違いを直させる。
学習時間
4時間
授業内容
(1)単語――新出単語の解釈
(2)文法――新しい文法を中心として説明
(3)以上の1と2に基づき、翻訳練習
(4)表現
「と思われる・と考えられる・と言える」
「ところ・どころ」
「ものの」
「ような気がする」
「ばかりか」
「のみ・だけ・ばかり」など
(5)本文の内容についての簡単な説明をし、質問を出す
(6)段落ごとに本文の内容と単語・文法の使い方を詳細的に説明する
(7)まとめ
(8)宿題を
第7課 当世学生「本離れ」気質
教学目的
新出単語の意味と使い方、それに新しい文型をマスターさせる。それから、本文の勉強と練習を通して、自分の言葉で文章の内容をまとめることができる。また、本文の内容について、日本語できちんと自分の意見を述べる能力を訓練し、そして、その能力を向上させる。
教学手段
(1)語彙を読ませ、意味や使い方を説明してから、活用させる。
(2)本文を読ませる。本文の中から出た文型また文法、その注意点、特に文型の接続方や意味などを説明する。長くて難しい文を通訳させる。
(3)文型や文法を使って文を作らせる。
(4)勉強した知識を使って、話題について自分の意見を発表する学生の能力を訓練することを中心にしたい。学生にどんどん発表させ、間違ってもかまわない。学生のレベルによって指導し、時には学生に間違いを直させる。
学習時間
4時間
授業内容
(1)単語――新出単語の解釈
(2)文法――新しい文法を中心として説明
(3)以上の1と2に基づき、翻訳練習
(4)表現
「たことがある」
「わけにはいかない」
「にして見れば」
「できない・わけにはいかない」
「かなり・結構・相当・よほど」
「くせに」など
(5)本文の内容についての簡単な説明をし、質問を出す
(6)段落ごとに本文の内容と単語・文法の使い方を詳細的に説明する
(7)まとめ
(8)宿題を
第8課 日本人とコミュニケーション――対人恐怖の国民性
教学目的
新出単語の意味と使い方、それに新しい文型をマスターさせる。それから、本文の勉強と練習を通して、自分の言葉で文章の内容をまとめることができる。また、本文の内容について、日本語できちんと自分の意見を述べる能力を訓練し、そして、その能力を向上させる。
教学手段
(1)語彙を読ませ、意味や使い方を説明してから、活用させる。
(2)本文を読ませる。本文の中から出た文型また文法、その注意点、特に文型の接続方や意味などを説明する。長くて難しい文を通訳させる。
(3)文型や文法を使って文を作らせる。
(4)勉強した知識を使って、話題について自分の意見を発表する学生の能力を訓練することを中心にしたい。学生にどんどん発表させ、間違ってもかまわない。学生のレベルによって指導し、時には学生に間違いを直させる。
学習時間
4時間
授業内容
(1)単語――新出単語の解釈
(2)文法――新しい文法を中心として説明
(3)以上の1と2に基づき、翻訳練習
(4)表現
「ながら」
「とのこと」
「ぎこちない」
「ほっと・安心」
「むしろ」
「とよい」など
(5)本文の内容についての簡単な説明をし、質問を出す
(6)段落ごとに本文の内容と単語・文法の使い方を詳細的に説明する
(7)まとめ
(8)宿題を
第9課 中流なんかもういない、不平等サービス大繁盛
教学目的
新出単語の意味と使い方、それに新しい文型をマスターさせる。それから、本文の勉強と練習を通して、自分の言葉で文章の内容をまとめることができる。また、本文の内容について、日本語できちんと自分の意見を述べる能力を訓練し、そして、その能力を向上させる。
教学手段
(1)語彙を読ませ、意味や使い方を説明してから、活用させる。
(2)本文を読ませる。本文の中から出た文型また文法、その注意点、特に文型の接続方や意味などを説明する。長くて難しい文を通訳させる。
(3)文型や文法を使って文を作らせる。
(4)勉強した知識を使って、話題について自分の意見を発表する学生の能力を訓練することを中心にしたい。学生にどんどん発表させ、間違ってもかまわない。学生のレベルによって指導し、時には学生に間違いを直させる。
学習時間
4時間
授業内容
(1)単語――新出単語の解釈
(2)文法――新しい文法を中心として説明
(3)以上の1と2に基づき、翻訳練習
(4)表現
「はもちろん」
「と言えば」
「といえども」
「目が見える・目に見える」
「となれば・となると」
「をもとに」など
(5)本文の内容についての簡単な説明をし、質問を出す
(6)段落ごとに本文の内容と単語・文法の使い方を詳細的に説明する
(7)まとめ
(8)宿題を
第10課 豊かさゆえの病がある
教学目的
新出単語の意味と使い方、それに新しい文型をマスターさせる。それから、本文の勉強と練習を通して、自分の言葉で文章の内容をまとめることができる。また、本文の内容について、日本語できちんと自分の意見を述べる能力を訓練し、そして、その能力を向上させる。
教学手段
(1)語彙を読ませ、意味や使い方を説明してから、活用させる。
(2)本文を読ませる。本文の中から出た文型また文法、その注意点、特に文型の接続方や意味などを説明する。長くて難しい文を通訳させる。
(3)文型や文法を使って文を作らせる。
(4)勉強した知識を使って、話題について自分の意見を発表する学生の能力を訓練することを中心にしたい。学生にどんどん発表させ、間違ってもかまわない。学生のレベルによって指導し、時には学生に間違いを直させる。
学習時間
4時間
授業内容
(1)単語――新出単語の解釈
(2)文法――新しい文法を中心として説明
(3)以上の1と2に基づき、翻訳練習
(4)表現
「から~にかけて」
「たところで」
「でならない」
「思いをする」
「これといって~ない・これといった~ない」
「にも拘らず」など
(5)本文の内容についての簡単な説明をし、質問を出す
(6)段落ごとに本文の内容と単語・文法の使い方を詳細的に説明する
(7)まとめ
(8)宿題を
第11課 天声人語
教学目的
新出単語の意味と使い方、それに新しい文型をマスターさせる。それから、本文の勉強と練習を通して、自分の言葉で文章の内容をまとめることができる。また、本文の内容について、日本語できちんと自分の意見を述べる能力を訓練し、そして、その能力を向上させる。
教学手段
(1)語彙を読ませ、意味や使い方を説明してから、活用させる。
(2)本文を読ませる。本文の中から出た文型また文法、その注意点、特に文型の接続方や意味などを説明する。長くて難しい文を通訳させる。
(3)文型や文法を使って文を作らせる。
(4)勉強した知識を使って、話題について自分の意見を発表する学生の能力を訓練することを中心にしたい。学生にどんどん発表させ、間違ってもかまわない。学生のレベルによって指導し、時には学生に間違いを直させる。
学習時間
4時間
授業内容
(1)単語――新出単語の解釈
(2)文法――新しい文法を中心として説明
(3)以上の1と2に基づき、翻訳練習
(4)表現
「ばよい・ばよかった」
「だって」
「と引き換えに・と引き替えに」
「てばかりいる」
「どちらかと言えば」
「利く・効く」など
(5)本文の内容についての簡単な説明をし、質問を出す
(6)段落ごとに本文の内容と単語・文法の使い方を詳細的に説明する
(7)まとめ
(8)宿題を
第12課 フェスティナ·レンテ
教学目的
新出単語の意味と使い方、それに新しい文型をマスターさせる。それから、本文の勉強と練習を通して、自分の言葉で文章の内容をまとめることができる。また、本文の内容について、日本語できちんと自分の意見を述べる能力を訓練し、そして、その能力を向上させる。
教学手段
(1)語彙を読ませ、意味や使い方を説明してから、活用させる。
(2)本文を読ませる。本文の中から出た文型また文法、その注意点、特に文型の接続方や意味などを説明する。長くて難しい文を通訳させる。
(3)文型や文法を使って文を作らせる。
(4)勉強した知識を使って、話題について自分の意見を発表する学生の能力を訓練することを中心にしたい。学生にどんどん発表させ、間違ってもかまわない。学生のレベルによって指導し、時には学生に間違いを直させる。
学習時間
4時間
授業内容
(1)単語――新出単語の解釈
(2)文法――新しい文法を中心として説明
(3)以上の1と2に基づき、翻訳練習
(4)表現
「らしい・みたい」
「いくら~ても」
「かねる・かねない」
「では仕方がない」
「なくてすむ・ずにすむ」
「せっかく・わざわざ・わざと」
「がたい・にくい・づらい・かねる」など
(5)本文の内容についての簡単な説明をし、質問を出す
(6)段落ごとに本文の内容と単語・文法の使い方を詳細的に説明する
(7)まとめ
(8)宿題を